1月20日は「甘酒の日」。1月20日は「大寒」で甘酒の消費量が多かったことから 飲料メーカーが制定したのだと言われている。実はその甘酒に注目する女性が増えているという。- Yahoo!ニュース(AbemaTIMES)
甘酒をスーパーなどで数年前から見かけ出してから、
今や数も量も増えていて、どれを選ぶか迷う程😲💦
森永製菓マーケティング本部の猪瀬剛宏さんは「去年の業界全体の売上は2010年に比べて約4倍。2015年とくらべても約1.6倍になっていて、市場は大きく拡大しています」とコメント。2010年が33億円程度だったが、2016年には130億円を超える規模にまで成長している。
ほどの、成長率を記録しており、まさに売れ筋!!
しかも、
東京工科大学の研究では甘酒を1カ月間継続して飲むことで、目の下のクマや髪のツヤなどに改善が見られたという。
とのこと。女性が飛びつく筈ですね👩❤️💋👩
そこが、栄養だけでなく、別名「飲む点滴」✨と言われる
由縁でもあるのでしょう!
甘酒は自宅でも簡単に作れるので我が家ではたまに作ります。
レシピをご紹介します!
『材料』
冷たいごはん 200g(温かいのでもOK)、乾燥の米麹 200g
(大抵1袋200g入り)、
熱湯 300cc(温かいご飯なら、熱湯180㏄+水120ccにして
65℃位にします)
『 作り方』
1. ごはんを炊飯器に入れ、熱湯をかけて混ぜます。
2. 1.に乾燥麹をほぐしながら炊飯器に入れ、よく混ぜます。
(温度計があるなら、55度位になるよう調整します。)
3. ふきんかペーパータオル等を埃除けにかけたら、
蓋をせずに保温ボタンを押します。
(フタを開けとくのがポイント👆)
4. 途中2,3度かき混ぜます。早いと10~遅くとも15時間あれば
甘酒が出来上がり!
5. 粒々が気になったり、お料理の甘味😆として使う場合は、
ミキサーやバーミキサー等で撹拌して滑らかにするほうがいいでしょう。
我が家では、玄米も白米も美味しく炊ける 炊飯器炊飯器CUCKOOで甘酒も作ってます!!
1台あれば、玄米を自宅で安上がりに短時間で
発芽させることができ、そのまま自動で炊飯することが
できるので、玄米を炊いたり、
圧力が高いので、圧力調理器として圧力鍋のように
使うこともできます。
まさに万能調理器です😤
「甘酒の日」に限らず、炊飯器さえあればカンタンに甘酒は作れるので、
市販のかなりお砂糖が入っていたり、ちゃんと発酵していないものを飲まずに、
ご自身で作られるといいかも💕
美味しい米麹が手に入ったら、お手製の甘酒を作ってみてはいかがでしょうか。